柔道整復師に最小限の努力で合格する!

ここでは時間のない仕事を持ちつつ学校に通い資格試験合格を目指す方法について紹介したいと思います。

勉強方法

合格ということのみを目指すのであれば一年目から解説付きの過去問を使ってゆくのが得点力をつけるのに適しています。

おススメは過去問クラブというサイトを利用するとよいと思います。無料で使えたのですが現在は有料会員のみとなってるようです。

おススメする一番の利点としてスマホを使っていつでも問題を解くことが出来る事にあります。私自身は通勤時間を利用し勉強することが多かったですが、混んでいる電車の中教科書や参考書をひろげて勉強することは難しいですがスマホであれば出来てしまうのです。

さらに選択肢一つ一つに解説がついているので問題を解いて解説を読むという作業を繰り返すだけでも問題を解く力はついていきます。

とにかく絵(図)を書こう

過去問をやっていき得点力がアップしても1ヶ月後にきれいさっぱり忘れてしまっていたら意味がありません。
記憶を長持ちさせるまたは整理する為に自分の知っている知識を絵や図で書けるようにしておくことが大切だと思います。

例えば骨盤を絵にして書こうとした場合、言葉でどの部分がどういう名称なのかわかっていても自分で絵にしようとした際本当に骨盤のイメージがない限り正確には書けないのです。
生理学でもホルモンの作用と働きが各々覚えていたとしても、どういう順番で働いてゆくのか整理しておかなければ後々どちらがどうであったのか忘れてしまうのです。

なので、ルーズリーフに下手でも良いのでたくさん絵を書いていって下さい。書いたものは捨ててしまっても良いのです。大事なのはいつでも頭の中にイメージがしっかり持てているかどうかなのです。

勉強時間はたくさんとらなければならないの?

そんなことはありません。柔道整復師の国家試験は記述問題はなく全て4択です。
ですから問題に対し深い理解がなくとも解けてしまいます。(中には難問もありますが、合格を基準にした場合無視して構わないです。)
私自身は学校の授業と通勤時間に過去問をといているだけで十分だと感じました。

柔道整復師の学校では辞めていく人が毎年何人か出ますが、仕事と学校の両立が難しく、授業についていけずやがて学校にも来なくなるというパターンが多いのではないかと思います。
そうならない為に夜中遅くまで勉強し、寝不足のまま仕事にいき、やがて体調を崩すなんてパターンにもなりかねません。

これらを防ぐ為には短い時間でも毎日コツコツやっていく。といことが肝心かと思います。3年間は意外と長いです。陸上競技で言えば100メートル走ではなくフルマラソンといっていいでしょう。私自身は通勤時間が往復で60分ある中で勉強時間に割いたのが15分〜40分程度でしたが、毎日少しでもいいからやるようにし、1日もサボらないことを目標にしていました。
一気にまとめて勉強するよりもこちらの方が記憶の定着率も高いように感じました。

試験の鍵

実技試験の方はほぼほぼ100パーセントの人が通るようになってますのでここでの記述は控えます。
問題の筆記試験ですが、毎年落ちる人の大半は必修問題を落とすことが原因となってます。30問中24問で合格になります。つまり80パーセントの正答率がないといけないのでケアレスミスが命取りとなるのです。

私も最後の1ヶ月はこの必修問題対策として過去10年分の必修問題を解きケアレスミスなく全て満点が取れるようにトレーニングし、学校の先生が作る擬似の必修問題集を解きアベレージで27点以上取れるようにしました。(本番は27点でした。)

この必修問題で気をつけなければいけない点は、まず柔整理論は落としてはいけないということです。問題数が多く基本的なところからの出題となるのですが、意外と見落としやすい総論ではねられてる人が結構います。まずは総論の問題から取りかかり、各論の上肢→下肢→体幹の順におってゆくのが良いかと思います。

さらに解剖→生理→一般臨床の順に固めていきます。これは単に問題数の多い順番というだけでなく、他の科目を勉強する際にこの順番で勉強していった方が理解がしやすいということもあります。外科学や、運動学など、生理解剖の理解もなく勉強していくのは、効率が悪いのです。

そして、公衆衛生と関係法規のこの2科目は完全に暗記科目となっているので、おいしい科目となっています。点数がギリギリのラインの実力であれば先ほど挙げた科目の勉強が優先ですが、安全圏にはいる。だけどまだ不安が残るといった場合この2科目をしっかりおさえておけば合格はグッと確率が上がると思います。

試験当日

大体会場に行くと学校の先生が待機していて名簿にチェックを済ませて試験会場があくまで待ちます。3月はまだ寒いので、すごく時間の前から来ている方もいらっしゃいましたが、正直そんなに早くいく必要もないかと感じました。とはいってもその日の交通状況等もありますので、臨機応変に対応して頂きたいと思います。

試験は午前と午後の二回に分けて行われますが、午前の方に必修問題が入ってきます。
どんなに午後の出来が良くとも必修を落としてしまぅたら元も子もないので鍵は午前にあります。マークシート方式なので記入ミスはないか、問題の読み違いはないか、少なくとも3回は必修のところを見直していきたいところです。

普通に解いていけば時間がなくなるということはまずないはずですので、この見直しは必ずめんどくさがらずやって頂きたいと思います。

そして答えに迷った時または見直して、答えを変えたいと思った時には、必ず確信がない限り変えないということをオススメしたいです。試験本番は少なからず緊張もあるでしょうし、頭の中が多少混乱し、不安も出てきます。なので見直した時人によってはすべての問題を疑いたくなるかもしれません。
そんな時は本当にケアレスミスで自分でも分かりきってる時以外に直した答えは割と間違っていることが多いというのが自論ではありますが参考になればと思います。

試験結果

試験が終わるとどこぞかで問題を入手した業者が解答速報を出口で配ったりしていますが、実は業者によって答えがバラバラだったりします。なのでもし仮に速報と照らし合わせて自分の解答が合格点に届いてなかったとしてもまだ可能性はありますので、諦めずに本当ほ解答が出るまで待ってください。
ちなみにじぶんは181点でした。
運動学が元々得意で模試などではほぼ満点でいけていたのですが、本番の試験では傾向が変わり、今までやったことのない問題が入っていて大分足をひっぱられました。
しかし、柔理、解剖、生理とメインの科目はほぼ狙い通りの点数でしたので、合格という基準ではかなりマージンをとって合格出来ました。ある程度想定外なことが起こったとしても、幹の部分がしっかりしていれば落ちない試験になっているのです。

終わりに

試験合格だけを目指せばそこまで難しい試験ではなく年々合格率が下がってはいるものの6割以上が合格しています。現役で言えばもっと高いです。

せっかく柔道整復師を目指すわけなのですから知識を深めたい方は大いに勉強してもらいたいですし、試験勉強を効率良くこなすことで少ないプライベートの時間も有意義なものに出来るはずですので、これから学校に入り、または在学中の方は効率、能率を良くした勉強方法を模索していってもらいたいと思います。ここに記したことは、まさに試験の急所について書いたに過ぎず、もっと工夫やアイディアをもって楽に出来るはずです。是非3年間楽しみながら過ごして頂ければと思います。

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