WordとExcelのスペシャリスト資格取得の為に私が学んだこと

  • 2018.08.19
  • IT
WordとExcelのスペシャリスト資格取得の為に私が学んだこと

私がWordとExcelのSpesialistの資格を取得した時の体験です。資格取得の為にどのようなことを学んできたかなど、何か一つでもお役に立てればと思います。

WordとExcelののスペシャリストを取得しようと思ったきっかけ

主な理由は、デスクワークの仕事をする場合などに持っておくと便利だと思ったからです。

私は当時難病を患っていて長期自宅療養をしていたのですが、数年経って通院している病院から就職支援として地元のハローワークに新設された難病患者専用の就職支援場所ができたとの連絡を受け、それがきっかけでその紹介されたハローワークに通うようになりました。

担当の方に就職の支援をして頂く過程でデスクワーク関係の仕事に役立つ資格取得を勧められ、ハローワークが就職支援ステップアップの一つとして推奨している短期の訓練スクールへの入校が決まりました。そうして私は自分の希望する資格の合格を目指してスクールに通うことになりました。

授業には取得しようとは思っていなかった内容も含まれていましたが(Access、Power pointなど)、それも就職に役立つのならば…と考え、後々それらの資格も取得したいと思うようになりました。スクールは3ヵ月という短い期間でしたが、毎日充実した授業内容だったので卒業時にはとても長かったように感じました。

教室での勉強内容、授業の流れ

そのスクールは4つの教室に分かれており、クラスごとに取得できる資格の種類が違っていました。生徒は自分の希望する資格が取得できる教室を選び、事前に購入しておいたFOM出版の教材を毎日使いながら学ぶというものでした。

私のクラスはWordやExcelといったパソコンでよく使うワープロソフトを主に学んでいましたが、他にもPower Pointというプレゼンテーションソフトや、Accessというリレーショナルデータベースソフト、また資格をとるという目標以外にホームページを作成する時に必要なHTMLとCSSなどの基本も学んでいまいました。

授業の基本的な流れとしては学校と同じように講師の先生が教壇に立ち、生徒は教材を読みながらパソコンを操作して覚えていき、内容についていけなかったりわからないところがあれば、後ろにいるサポーターの先生が理解できるまで丁寧に教えてくれたので難しいことがあっても最後には理解することができたので、クラスの生徒の人達と同じペースで学べました。

帰ってからも復習は欠かしませんでした

自宅に帰ってからもその日習った授業内容を復習することは欠かしませんでした。教材に付属されているCDROMを使って内容を振り返り、WordやExcelは自分のパソコンにも入っているソフトなのでその日習ったことと合わせ翌日習う予定の内容も予習していました。

難しい内容は自分がわかりやすいように箇条書きにして図を描いたりしてコンパクトにまとめ、必ず覚えておくべき単語は持ち歩きに便利なメモ帳に書いてポケットなどに入れ、すぐに取り出して見れるよう工夫して覚えるようにしていました。

学んでみてわかったこと

私はwordやExcelの基本をわかっているつもりでいましたが、改めて学んでみるとこんな使い方もあるのか、こんな便利な機能があったのか、と驚くことも多くWordやExcelのさらに奥深い知識を吸収することができました。

プレゼンテーション用のPower Pointもパソコンでコンテンツを作成するだけでなく、プレゼンテーションの仕方にも工夫がいり、どういう話し方をすれば相手にちゃんと伝えられるか、興味を持ってもらうために面白みを出すにはそうすればいいか、

どういうアニメーション効果を入れればわかりやすくなるかなど、知識以外にもアイデア性、想像力が必要で、生徒全員で話し合いながら効率の良い伝え方を考えて発表していましたが、想像以上に難しい内容でした。

そして資格取得試験へ

3ヵ月が経ち、自分の取得したい資格の試験日と試験会場の発表がありました。私はまずWordとExcelのSpecialistの資格を取得したかったのでそれらを確認し、試験会場へ向かいました。

試験会場はそのスクールの隣の別館で行われたのですが、試験官の方々の監視が厳しく久しぶりの試験ということもあり非常に緊張しました。試験会場に置かれているパソコンを操作してあらかじめプログラムされているデータ式の問題を1問1問解いていくという内容でした。

今までの授業で学んだことのおさらいと、それを応用したさらに難しい問題が出題されました。基本的に〇か✕の選択式の問題が多かったのですが、ソフト別の操作法を利用した書類作成などもあり緊張していたせいか、わからない問題で詰まってしまうと制限時間ばかり気にして、問題が頭に入ってこないというトラブルもありましたが、WordとExcelのSpecialistの試験はなんとか合格することができました。

しかしその後受けたPower pointとAccesssの試験には両方2回落ちてしまい、3度目の挑戦をしたかったのですが試験時の金銭面での限界を感じ、この2つの資格は諦めてしまいました。

反省しているところ

Power PointとAccessの試験は、やはり合格するまで受けるべきだったと思います。毎回出題される問題の内容は変わりますが、基本は同じなのであのまま何度も挑戦していれば合格できたかもしれません。

Accessに関しては苦手だったデータベースの構築を教材を読み込んでもっと勉強しておくべきでした。WordとExcelの資格も、卒業後の知識が残っている間に勉強を続けて2級を目指せば良かったなと少し後悔しました。

資格取得の為に学んだことで良かったこと

3ヵ月学んでみて良かったことは、資格を取得するということは根気が要り、学び続けようとする意志を失わず挑戦し続けなければいけないということです。

また資格を取るということだけではなく「学校」という形ながら同時に「会社」として出勤して来ているという感覚を持つように教えられ、きちんと時間は守り、遅刻は厳禁、休む場合は必ず事前に連絡を入れる、授業後の掃除は進んでするなど、社会人としての基本も学べたことは良かったと思います。

また生徒同士で話し合う授業も多かったので協調性も学べ、就職の面接対策の訓練や、希望する資格を取得した場合のアピールポイントなどの指導もして頂いたことも良い経験になりました。

現在は色々あって取得した資格を活かせるような仕事には就けていませんが、あのスクールで学べたこと、資格を取る為に全力を出し必死で頑張ったことは自分の可能性を広げ、成長する気持ちを育ててくれたという点でとても実になる経験でした。

-->