税理士試験の会計科目に合格した私が思う大切なこと

税理士試験の会計科目に合格した私が思う大切なこと

学生時代に就職する事を目的として、簿記の勉強をしました。しかし、ぜんぜん大学生になるまで簿記の簿も知らず、何のことやら分からない状態でした。しかし、大学が商業の学科でしたので簿記から離れる事ができず、どうしても簿記のことを知らなければなりませんでした。

一度簿記を習いにいきましたが、一度目は挫折し二度目で何とか分かるようになりました。友達に商業高校卒業の人がいたので、彼に頼って、図に描いて一つ一つ流れを教えてもらいました。それで、何とか分かるようになりました。

結局は、お金の流れが分からないと何も始まらないという事が分かり、お金を受け取ってから帳簿につけて伝票や総勘定元帳へ記入し、それを元に財務諸表を作成する事がわかりました。

流れを掴むため図に描くことから始める

このようにお金を受け取ってから帳簿記入そして財務諸表の作成へと流れを理解することこれも参考書とかではなく実際に手を動かして図解に書いてみることは、とても大事です。

簿記そのものの理解が税理士の資格を取る上でも必要です。こういうことから始めて日商簿記3級へと進み、私の場合6回目で合格しました。とても遅かったと思います。その代わり日商2級は、2回で合格しました。

日商簿記1級にいくべきか税理士試験に行くべきか

そこから、日商簿記1級にいくべきか税理士試験に行くべきか迷い、結局、全商という商業専門学校の協会の試験を腕試しに受けてみました。そして1級の合格し日商の1級に挑戦し、4回目でやっと合格しました。

原価計算の科目でえらく苦労をさせられました。この科目は、他と違って図解と完全な計算法が一番の要でそれを理解するのに苦労しました。

それと上位10パーセントを目指しての時間との戦い、いかに早く解いて点数を延ばすかと足きりをどうするか。一つでも点数が極端に低かった場合不合格となります。このことに散々悩まされました。そこで時間ばかりかかりました。

税理士試験の会計科目合格へ向けて

そしてやっと税理士試験へと進み、簿記論と財務諸表論と二つを始め勉強しましたが、最初の年は全滅しました。財務諸表論の理論対策に追われました。

2年目は、この理論を重点的に勉強しました。理論は単に覚えるとかではなく、理解に勤める事に励みました。いかに、ひとつ一つを理解するかでした。そうしないと、完全に暗記しても問い方を変えられたら全然答えられないという感じでした。

一つの項目を理解して無いと全然書けない

一つの項目を理解して無いと全然書けません。そこで、一つを完全につぶしにかかりました。この年は、財務諸表論だけに絞りました。そうしないと簿記論との共倒れが怖かったからです。

財務諸表の作成と計算はパターンさえ掴めば完全に解けることが可能でしたし、取れる問題だけを上手に解いて答えて行くことをすれば、点数を取れるのが財務諸表論の計算でした。そこで、取れるとこを取っていく練習をしました。

取れるところは取っていく

何度も何度も違うパターンの問題を繰り返し解いて、点数が取れそうな問題を取っていく目を身に付けていきました。そしたら、ある程度財務諸表論の計算に関しては取れるようになりました。その作戦は、うまくいったと思います。パターンが決まった計算は、この作戦でいくのが一番だと思いました。

理論で点数が取れない

問題は、理論でどうしても外れた項目が出題されると全くと言っていいほど点数が取れませんでした。そこで、全体で考えるようにしました。全体のどこに当たるかを考えました。今、自分がやっている所がどの部分になるかを考えるとどうにか何か書けるようになりました。そしたら少しでも点数にはなりました。点数にならないよりはましだと思いました。そういう作戦も必要だと思います。

そのようにして、2年目で財務諸表論は合格する事ができました。一つは、運もあると思います。

結局は、簿記は記帳の流れを掴む事に計算の簿記は、尽きる。

3年目から簿記論に集中し、そこで基礎からやり直しました。日商簿記からやり直し、過去問いわゆる簿記論の問題を解きまくりました。仕組みが分かっていないと話になりません。そこで流れを理解しました。部分だけでは、クイズと同じ感覚になったしまい、合格は望めない感じがしました。

数字を埋めていく練習

後は、数字を埋めていく練習となります。数字を埋めるというのは、流れを理解するとこの数字がここにくるというようになってきます。そうするとどこになにが入るかが分かってきます。その所まで行かないと国家試験の合格は、望めません。そのためには、簿記の流れを一番理解しておく事がとても大事なことです。

とにかく覚えてしまうぐらいのことをする

本番は、120パーセントの力で挑まないと絶対に100パーセントの合格は、ありえません。そこまで持って行くには覚えてしまうぐらいまで何度も解く事です。何時間も費やしてとにかく解きまくる事が大事だと思います。

専門学校もいくつも変えてやってみることも大事で、少なくとも2種類以上の学校のものを解きまくる事も大事です。とにかく違う角度で解いてみることもとても大事です。

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