試験の約1カ月ほど前から勉強し、秘書検定試験2級に合格

私は今年の6月に秘書検定試験3級と2級に合格しました。
なぜ秘書検定試験を受けることになったかというと、会社の命令でした。事務の者、そして営業の者、経理者、すべてが秘書検定を受けるようにとの社長の指示で、皆一斉に試験勉強に取り組むことになったのです。

まず何はなくとも参考書と過去問

私は事務歴約10年です。やはり事務たるもの、秘書にはならずとも、秘書の基礎知識ぐらいは持ち合わせていないと、将来的に自分の強みが無い=この過酷な社会に生き残る術はないと思っていました。

営業とは違い、事務に携わるものは、利益を見出さない。それならば自分の強みを自分で作ることが大切。そういう考えの社長の考えの元、どうせ勉強するなら3級よりさらに上を目指し2級を目指そうと思いました。

数年前に秘書検定を受けようと思い立ち、参考書を買ったことがあったのですが、何となく受けたいと思って始めた勉強って、結局長続きしないんですね。
途中で面倒臭いと思うようになり、いつのまにか勉強をしなくなり、参考書も押入れの奥にしまってしまいました。
それが数年たち、会社からの命令で受けることになり、その参考書を取り出して再利用しようと思いましたが、いやいや待てよ。数年が経過しているから、もしかしたら内容もいろいろと変更があるかも。と最新の参考書と過去問題集を本屋さんで購入しました。

選ぶポイントは、なんといっても図解入りで、説明文も見やすく、要所要所にポイントをしぼったものです。それから、程よい厚さのものを選びました。あまりに厚い参考書だと、きっと私のことだから、途中で心折れてしまうだろうと思ったのです。

試験の約1カ月ほど前から勉強を始める

社長の指示があったのは試験の3カ月前でした。十分な時間があったので、早くから勉強を進めるのも手でしたが、私の場合、性格が災いし、昔からぎりぎりにならないと始めない性格。

そんなことから、試験の1カ月前から、試験勉強を始めました。日中は9時から6時まで勤務しておりましたので、毎日焦らず、気負わず、のんびり始めることが挫折しないポイントだと思い、短期集中で進めることにしました。

毎日夜ご飯を食べてお風呂に入り、それからが勉強タイムです。

とは言っても、秘書検定は、3級程度なら2人に1人は受かる情報をインターネットで見ましたので、特に何も変わったことはせず、普通に参考書を読み進めることを日課としていました。

そして、すぐに頭に入れることができないだろうから、少し読んでは戻って、また読み進め、そして少し戻り、、の反復方法で勉強しました。

試験勉強にかける時間は1か月と短いので、参考書を読み進めながら、過去問題集も解きつつ、並行して進めていくことにしました。机に座って勉強するのが面倒だと感じた時は、なんと布団の中で眠る前に読むこともありました。今考えれば、なんとずぼらなことか。

しかし、私のようにずぼらな方にお勧めしたいのは、はい、何が正解!などということは決めないことです。とにかく毎日少しでも進めることで、それで良しと自分にOKサインを出しつつ、勉強を少しずつでもよいから進めるのがポイントだと思います。

過去問題集の解き方

参考書を読み進めながら、すぐに過去問題集を解きます。いっぱい間違えたっていいんです。間違えたことを重点的に、解説を丁寧に読みながら進めるのがポイントです。
今は試験ではないんですから、大いに間違えても良いのです。ミスした箇所は当日の試験で、正解につながります。

試験当日(まずは3級から)

久しぶりの検定試験に、はじめは緊張しました。受験する面々は、本当に様々な人がいました。いかにも秘書風のスーツでバシッと決めた女性から、え?この人も受験するの?と思うようなサンダル履きのサングラスをかけた男の人まで。いろいろな人がいましたので、緊張も少しずつ解けていきました。

しかし、さすがに試験前の説明を試験管の方が始めた時は、緊張もピークを迎えていました。とにかく名前を買い損ねないよう、問題も表裏面あることをきちんと確認し、問題文はきちんと読み、もしわからなくても、そこでストップすることが無いよう、とにかく最後まで進めるよう一問一問の時間配分も考えながら解こうと思いました。

3級、2級とも同じ日の午前、午後で、同じ会場で行われました。まずは3級からだったのですが、ひっかけ問題も多かったと思います。

試験時間は、かなりたっぷりととってありましたが、試験開始1時間を経過したあたりから、自由退場が認められておりましたので、私は1時間経過後、早々と会場を後にし、早めの昼食を食べ、午後の2級の試験に余裕をもって挑むべく、2級の参考書を会場で広げて勉強しておりました。

いざ本命の2級の試験

午後開始の2級の試験では、なんとトラブルが発生しました。教室の黒板には座席表が貼ってあったのですが、なんと座席数と黒板の座席表が異なっている。
自分の座席がない。そんなアクシデントに、すごく焦りました。試験管も試験開始5分前なのに会場に来ないのです。

私の他にも座席が無い方がいましたので、幸いその方が試験管を探しに行ってくれて、何とか試験開始まで座席も用意され、事なきを得ましたが、そんなトラブルに見舞われようとは。運が悪かったのが、どうなのか。
そんなわけで、試験開始前からドキドキ感が半端なかったです。試験問題はそれほど難しくはなく、そこでも試験開始1時間後には会場を後にしました。

解答がインターネット上にアップ

解答速報がインターネットにアップされたので、さっそく採点を始めました。すると3級も、そして本命の2級も難なく、受かったことがわかりました。
はっきりした試験配転が明記されてはいなかったので、少し不安もありましたが、正解率を見ると、合格の確信がもてました。

後日届けられた合格証のカード

合格発表はまずインターネットに合格者の受験番号がアップされました。多分合格したとは思ったのですが、そこは試験。どんな落とし穴があるかわからない。
そんなわけで、実際に自分の番号を見るまでは、ドキドキの毎日でした。しかし恐る恐る確認すると、3級、2級どちらも合格しておりました。嬉しさのあまり、画面に向かって写真を撮りました。

会社で受験した人同士、後日合格発表の話題となりました。私の勤務する会社には支店や営業所等数か所あるので定かではありませんが、3級は恐らく全員合格したのだと思います。

やはり、会社の指示で受けたので、もし不合格だったら、と先のことを考えると恐ろしいので(笑)多分、みんな必死に勉強したのでしょう。

今回受験日に予定があって受けられない方は次回の試験に持ち越しです。
私は早々に受けて良かったと思いました。今回社長の指示は3級のみでしたので、本当に2級は受けなくても良かったのですが、私は今後の自分のためと思い受講しました。

事務の仕事をずっと続けていきたいから、一歩周りの先を行きたいと思ったからです。資格取得のための勉強は、特に仕事をしている方にとっては、勉強時間を捻出するのも本当に大変かと思います。

しかし自分の希望や未来像をしっかり見つけられたら、ぜひいろいろな資格にチャレンジすることが大切だと思います。今回秘書検定を受講しましたが、さらなる自分のスキルアップのため、他に必要な勉強は何かということを見据え、今後もいろいろな資格取得のために、チャレンジしていこうと思います。

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